関田山脈バックカントリーレポート
- 2015.02.10
- その他
新潟県在住の風巻さんから、鍋倉高原(飯山市)のバックカントリーレポートを頂きました!
風巻さんは、春夏はもとより、冬は毎週のように信越の山々のバックカントリーを楽しまれています。
雪山に果敢に挑戦される、アクティブなレポートをお楽しみ下さい。
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1月18日(日)
『鍋倉高原(飯山市)の『森の家』から山に入り、シーズン最初の足慣らしの予定でしたが、結局関田山脈の花立山の中腹(標高1020m)まで標高差500m登り2時間ハイクアップしてしまいました。
快晴とまでは行きませんが、朝方は雪交じりのお天気も後半は青空に恵まれ、楽しい一日となりました。』
「R,Gさんと私がテレマークスキー、mackeyさんはクロカンスキーを使用。
R,Gさんとmackeyさんはシールを使用、私はウロコ板で登高。」
コースタイム
森の家(駐車場)10:55発
最高到達点(1020m)13:00着 13:50発
森の家15:00着
『mackeyさん初めてのクロカンスキーで悪戦苦闘 頑張りました!』
前方奥が鍋倉山。
青空が見えてきました。貸し切り状態です。
樹氷もきれいです。
クライミングサポートをセットして登高です。
今回の使用は 「Fast BC Pro」。2015年10月より出荷を予定している新製品で、
3月までの積雪期に積極的にお使いいただき、いろいろなご意見を頂いています。
Fast BC Pro
発売の際は、シナノサイトでお知らせいたします。
皆様の登山レポートをサントレース通信にお知らせ下さい!
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